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腰痛運動療法セミナー(器質的障害)実技編


日本身体機能研究会の腰痛運動療法セミナーにお世話になって早1年、今回の器質的障害(主に、分離症、椎間板や椎間関節、脊柱管狭窄症等を指します)の実技編に参加してきました!

腰痛運動療法セミナー実技編(金岡先生・成田先生)

普段、一人で黙々と研究するようなことを好むほうなので、多くの方々が集まる場で学ぶことは得意ではないのですが(笑)、知り合いも増え、場慣れしたのか、理解するのが少しだけ早くなった気がしています(^^♪

金岡先生がおっしゃっていた「このセミナーにはアートとサイエンスの両方がある」というお言葉が残っていて、その場では理解しきれていなかったので、帰宅後、調べてみたところ、「アート」⇒「術」に「サイエンス」⇒「学」と理解すれば良いことがわかり、なるほど~と納得しました。まさに両方が学べる環境のセミナーです!

早稲田大学・整形外科医の金岡先生(問診)

また、今回改めて、整形外科医、理学療法士、柔道整復師、トレーナー・・それぞれの役割を認識しなおすことが出来て、自分の立ち位置の振り返りになってよかったです。

前屈時の太もも裏側ハムストリングスの柔軟性について

ハムストリングスの硬さは腰痛に直結してきます

桐蔭横浜大学・理学療法士の成田先生(後姿)

このところ、ずっと腰痛持ちのお客様が続いております。腰痛を見ている整形外科の先生も長時間同じ姿勢での手術等で腰痛持ちの方が多いのが事実、現代病の一つかもしれませんね。いろいろな腰痛タイプのお客様がいらっしゃいますが、グループレッスンでは、お一人様だけに向けたアプローチが難しいので、宜しければどうぞプライベートレッスンをご利用くださいませ。

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