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 身体を丁寧に整えることで「自身のカラダの素晴らしさの可能性に気づいていくピラティスを」と始めたプライベートスタジオです。会員様限定で少人数制のグループレッスンも開催しております。

 スタジオ名の「 M 」「 I 」は、息子と娘の名前の頭文字を取りました。おかげさまで二人とも結婚して巣立ち、これからは自身と向き合って、心地良くアラフィフライフを過ごせますように、健康で、いつまでもきれいな姿勢で過ごしたいと思うようになりました。

 

​ 生まれつきの股関節臼蓋形成不全のため股関節が弱く、バドミントンをやっていた頃に右肩のインナーマッスルを部分断裂してしまったので、上半身も下半身も不安定なのを「身体が繋がるピラティス」で整えています。
 

 「ピラティス」でのカラダの整え方の基本は、呼吸を深めながら、カラダの中心軸となる背骨を伸ばしつつ、いろいろな方向に背骨を動かします。背骨を支えている姿勢筋(インナーマッスル)がしっかり働くので、カラダの中心が安定し、背骨周りにある自律神経も整ってきます。背骨が整うと、背骨に繋がっている骨盤、脚、足、肋骨、肩甲骨、腕も整うので、姿勢が良くなります。姿勢が良くなると、カラダの中の内臓器官が本来あるべきところに整うので、内臓の働きが活発になり代謝が上がってきます。インナーマッスルは筋肉の持久力があるので、続けていると、良い姿勢を維持することができるようになります。

 カラダに痛みが無い状態が、どれだけ気持ちが楽にしてくれるか・・リュウマチやアレルギー、更年期の症状が辛そうな母の姿や言動を耳にして、痛みの無い生活を送りたいと思うようになったのかもしれません。

ストレス解消とばかりに運動をやり過ぎでカラダに痛みが出ていた頃の私は、「痛い」というカラダからのメッセージを聞けていなかったんだと思います。

 「ピラティス」に出会えて11年。人生が変わりました!カラダが整って気持ちも整って前向きに、カラダのコントロールも気持ちのコントロールもできるようになって来たなと感じます。「ピラティス」出会えて本当に良かったです!

 

 80代のシニア世代の方からは「やる気になれば80歳でも変われるのね」と教えられます。カラダって本当に素晴らしい!もう年だから・・ではなく、いくつになっても変われる「年齢を重ねても錆びないカラダ作り」を目指しませんか。

 

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