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明けましておめでとうございます!


明けましておめでとうございます!

5日(土)よりレッスン始まっています♪

今年も瀬戸内海の日の出を見に行きました。除夜の鐘の後なので、少し眠い目をこすりながら顔も洗わずに(笑)、車で15分程度移動して向かいます。

遠くに小さく見える3つ並んでいる島が、岡山県浅口市寄島の「三郎島」です。大きな島とのコントラストが何とも言えず小さくても写真に撮りたくなります。

今年の日の出は、オレンジ色の朝焼けが広く広く澄み渡っている中、昇ってきましたが、毎年感慨深く、日の出を見ながら、「今年は、さらに一歩前進して、人からのアドバイスを取り入れながら今までと違うことにもチャレンジしよう!」と、気持ちを新たにします!

2019日の出(岡山県浅口市寄島「三郎島」)

年始のお参りは「吉備津神社」へ行ってきました!

ご利益は縁結び、夫婦円満、安産育児、長寿、現金収入UPだそうですが、この神社のご利益は、人が幸せな一生を送るための条件が揃っているとも言えるそうです。

神の山・吉備中山のエネルギーを受けたパワースポット!と聞いていましたが、とにかく混んでいるので、エネルギーを感じるどころではありませんでした。。(^^;

下記写真の階段が一番のパワースポットだそうです。母が自分の足で登れるかどうかが心配でパワーは感じていられません。(^^;

吉備津神社殿へと続く階段パワースポット

全国で唯一の様式の社殿「吉備津造り」だそうです。雲の無い青空の中、美しい社殿が印象的で、とても立派でした。

全国で唯一の様式の社殿「吉備津造り」

本殿から南の本宮社をつなぐ木造づくりの回廊は見ごたえがありました。

本殿から南の本宮社をつなぐ回廊

見事な回廊は400mもの長さがあるそうです。

鳴釜殿の「鳴釜神事」というそうですが、鳴釜殿では、火にかけた釜の鳴る音で吉凶を占う、有名な「鳴釜神事」が行われるそうです。

釜の上にお米を入れたせいろを置き、蓋を乗せて釜を炊いたときに鳴る音の強弱、長短等で吉凶を占うもの。この釜の下には、大吉備津彦の命に征伐された温羅の首が埋められていて、この温羅が吉凶を告げているとか…。「温羅は捕えられた後、首を刎ねられ曝されました。この首が唸り、大声を上げ続けるので、釜殿の下に埋めましたが唸り声は止みません。するとある日、夢で温羅の怨霊が吉備津彦命に「私の首の上に祀る釜で供え用の食事を作るように。事が起きた時この竃の前に来れば、幸あれば豊かに、災い有れば荒く鳴ろう」と告げます。吉備津彦命が言われたとおりにすると、唸り声は止み、これが鳴釜神事の起源となった」とのことでした。 14時までに受け付けをすれば占ってもらうことができるそうですが、行ったときには1組のご家族が占ってもらっていました。

皆さま、今年も美しく健やかに過ごせますように☆

どうぞ宜しくお願いいたします!

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