五輪のスポーツドクター経験を持つ、早稲田大学スポーツ科学学術院教授で日本水泳連盟医事委員長の金岡恒治先生が「AERA」の取材を受けられた記事が週刊朝日に掲載されました!
その金岡先生と理学療法士の健康科学大学教授で、同じく五輪帯同していらっしゃる成田崇矢先生のコラボ治療は、本当にレベルが高く、これ以上レベルの高い治療・理学療法は無いと感じています。運動療法に敷居をもたせず、どのような運動療法にも生かせる先生方の解剖学のセミナーは、理学療法士の受講が多いです。そのお二人の先生方の元で、学ぶ機会に巡り合えたこと、私が学ぶことに快く歓迎してくださるお気持ちに感謝の気持ちでいっぱいです。
ちなみに、解剖学のセミナーに参加している理学療法士は学びを深めているので信頼して良いとのことですが、残念なことに世の中には、勉強をしていない理学療法士もいることをご存知でしょうか。また、整形外科医も骨が折れているのかいないのかの判断のみで、痛み止めを処方しているだけのも多いのが現実なのです。。
怪我が多かった私は、いろいろな整形外科やリハビリ科にて理学療法士の方をお会いしましたが、納得がいく治療はそう多くはありませんでした。もちろん、中には、私が「学びを深めたい」と思うようになったきっかけの理学療法士の方もいらっしゃいますが、医療もサービス業となってしまっているからか、20分間のリハビリ治療の際に、2,3人の患者さんを同時に診ながら施術する病院もあったり、リハビリは、主にエクササイズの指導のみだったり、アスリートが通う有名な整形外科でも、このようなことは実際に起こっています。。
腰痛も原因はいくつかあり、それぞれの原因に対して行う治療は異なりますので、宜しければ一度、腰痛の知識ある先生や理学療法士やピラティスインストラクターに診てもらうとお勧めさせていただきたいと思います。きっと今まで悩んでいたことがスッキリし晴れ晴れとした気持ちになって前向きになれると思います!
また、腰痛に関しての見識を深めたお二人の先生方の治療を受診希望の方は、私のほうで一度お身体を見せていただいた後に、ご一緒させていただいて、先生方の治療を受けることが可能です!ご希望の方はどうぞ遠慮なくご連絡くださいませ。
【参考サイト】
https://dot.asahi.com/wa/2018071100019.html?page=1