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親子三世代・二泊三日飛騨の旅🚄


母(79歳)、息子(29歳)と親子三世代の旅は、前回の島根県の足立美術館に引き続き、2回目になりました。リウマチと脊柱管狭窄症の母は、歩ける時と歩けない時があり、お休みを入れながら、様子を見ながらです。母の好きな飛騨の家具、会染、器、和紙、朝市・・いろいろ調べてみましたが、母はこの日までに体調を整えるだけで精一杯だったそうで、宿を探したり、待ち合わせ場所を決めたり、電車の切符を取るのは私の担当。。なかなか時間が取れず調べきれませんでした。。

とはいえ、息子の津田くんが決算時期で忙しいところ、上司に頼んで年休取得してくれ、1日遅れながらも飛騨入りし、レンタカー手配・運転をしてくれたので本当に助かりました♡

移動出来ないときのために、宿はちょっと良いところでお料理は美味しいと評判のところを選びましたが、合掌造りの小さな里山「五箇山」菅沼集落も源泉の温泉♨️もよかったです。

「飛騨へ行ってみたい」と言っていた母でしたが、「飛騨って遠いのね。。どーして飛騨へ行きたいって言ってしまったのかしら・・」と後悔していたと聞いて、息子と私で苦笑い。。

私「私の将来が見えるでしょう?」(笑)

息子「恐ろしい。。」(笑;;

桜はまだ咲いていませんでしたが、お天気に恵まれて、良い親孝行ができたかなぁと・・

旅先で、母の身体のメンテナンスが出来たのも大きな収穫でした!!

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