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NHK「チョイス@病気になったとき」出演決定!!


テレビでもお馴染みの首都大学東京・健康福祉学部・教授・理学療法士・医学博士の竹井 仁先生は「筋膜リリース」や「姿勢改善」等の健康になるための情報をいつも届けてくださっていますが、竹井先生より「『股関節』疾患のモデルさんとして撮影に参加していただけないか」とお話をいただいて、急遽、撮影に伺って来ました!

私がリハビリ室に訪れた時には、制作部の方、カメラマンさん、マイクさんがいらっしゃっていて、すぐに撮影開始!いつものように、今までの怪我や故障の経緯を確認しつつ、先生の筋膜へのアプローチが始まります!

アプローチは、結構痛いんです。。先生は「1番痛いのを10とすると、今どれくらいの痛さ?」といつも確認されますが、8割ぐらいが筋膜をリリースするのに必要だとのこと、「痛ーい。。」とぼやきながらも、先生は、気を紛らそうと気を使ってくださって、ずっと冗談を言ってらっしゃるので、うっかり、私も調子を乗ってみたりするものの、また痛くて・・

筋膜のコリが取れて来ると、次の箇所へと筋膜のねじれに該当する部位を次々のリリースされていきます。

私は、左足の親指の骨折を2回、左足首の捻挫を数回で靭帯が緩く、両膝は軟骨がすり減っていて、両股関節唇損傷、両肩甲骨の翼状、右の肩のインナーマッスル部分断裂、軽い側弯、いろいろ怪我があり、仙腸関節が不安定なため、左足に体重が乗っている感じが無く片足立ちが不安定なのです。。でも、先生の施術後は、乗って来る感じがあって、骨盤や股関節を支えるお尻の中殿筋もしっかり働いて安定感が出て来るから不思議です!

ピラティスを続けていると、身体への内観意識が高まって来るので、ご自身で身体の歪みや不安定感を感じることが出来るようになってきますが、その「一つ一つの気づきが身体を改善に結びつけてくれる」のがピラティスの魅力ですね!ぜひ、ピラティスの魅力もアピール出来るよう、再来週の自宅スタジオでの撮影も楽しく望みたいと思います!!

「NHKチョイス@病気になったとき」出演!竹井仁先生と


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