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バドミントンプレイヤーのためのピラティス!!


毎年バドミントン全日本シニア大会で優勝している白木さんがレッスンに来てくださいました🎶

白木さんとは、NTT通研バドミントン部の卓球台の上からノックをするようなマニアックで相当ハードな練習の「強化練」でご一緒していたご縁で、10年ほど前でしょうか。私が50歳過ぎても体型変わらずにいるっていうことは、「何かやっているに違いない」と笑、とご連絡いただいて本当に感激でした😆✨

お互いトレーニング好きだからか笑、「白木さん、今のわかります?」とお伝えすると、「わかる、わかる!」「おお、すげぇ」「こんなの初めてだぁ」と、時間が経つのもあっという間。

レッスン後の練習では、フットワークも軽く、周りからも白木さん自身も驚くほどだったとのこと😳‼️背骨の調整、足裏から股関節の調整で変わるんだなぁとまたまた感激✨

試合に勝つ人って、貪欲にいろいろなことを吸収しようとされる気がしますが、50歳を超えると、正しいトレーニングとケアをやっている人といない人の差が歴然としてくる、と、バドミントン仲間からよく聞く話、そのお役に立てるよう全力でお伝えしていきたいと思っています。

以下白木さんがFacebookにアップしてくださった記事を掲載させていただきます!

白木さん、本当にありがとうございました!!

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休みを利用して、昔からの友人Yumi Tsudaさんにピラティスを教えてもらいに久しぶりの再会。まずはお部屋にピラティス用のマシーンが数台、他にもトレーニンググッズが多数あり圧倒されると共に期待が大きく膨らみました。 まずは歩行する姿を見ていただきます、 二往復ぐらいすると、Yumi先生は右足の開きを指摘、流石プロですね。 まずは足裏に凸凹の(乗ると痛いヤツ)に乗って足首を外旋、内旋させて接地部分を変えて刺激させます、あの、イチローさんも足裏は毎日刺激してましたけど、これは重要なことなのですね。 気分がスッキリしたところで、次はヨガマットに横になり主に背骨から仙骨を意識した腹筋関係や、身体の回旋の運動です 。今まで筋肉を意識してトレーニングを行っていましたが、骨の動きを意識しての運動は初めてで、目から鱗の出来事でした。今後のトレーニングに展開していきたいと思います。 空気を抜いたバランスボールを使った腹斜筋の運動はキツかったです。 その後はマシンを使っての股関節の運動や身体の回旋の運動です。よくトレーニングジムにある、寝て使用するスクワットマシンに似ていますが、足裏の接地部分や角度を変えてスクワットを行います。この運動も骨の動きや呼吸を意識して数セット行います、するとどうでしょう、右足の骨頭が正規の位置にはまった感覚があり、歩く姿勢も変わりビックリいたしました。身体の回旋マシンも同様により回旋できる様になりました。      その後バドミントンの練習に参加したのですが、フットワークが軽く、思った以上に動けるのでまたまたビックリでした。今後はYumi先生に教えていただいたことを実践していきたいと思います。 Yumi先生ありがとうございました。


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