旅に出よう。いつまでも旅に行ける身体でいたい。

更新日:9月9日

 おかげさまで8月5日〜13日までお休みをいただきまして、コロナが流行り出す前から企画していた「ヨセミテ国立公園🇺🇸」へ無事に行ってくることが出来ました!帰国後、皆さんに「おかえりなさい」とお言葉をかけていただいて本当に嬉しく思います♡ありがとうございます!


 久しぶりのブログでは旅の秘話をご紹介いたしますが、振り返ってみて、やっぱり旅は良かったです。今回は6泊8日の旅でしたが、数々の難関を乗り越えた充実感と、やりきった満足感いっぱいです。


 羽田空港を8月5日(金)21時過ぎに出発しロサンゼルス15時着。ロサンゼルス空港入国審査が遅れて予定通りの移動が出来なく、初日の宿泊先に着いたのは23時過ぎ。土日の公園は混み合うので、翌日は朝5時には出発しヨセミテ国立公園へ7時に入園。心配していた火事の影響は公園南口の入り口辺りのみで、ほとんど影響がありませんでした。



ユミ
ヨセミテ国立公園(El Capitan)針葉樹の香りが素晴らしい


 ヨセミテ国立公園は、セコイアの巨木群と、トンネルビュー展望台、ブライダルのベールに見える大迫力な滝、花崗岩の絶壁エルキャピタンとハーフドームで知られていますが、針葉樹の香りの中、エルキャピタンをみたり、カテドラルビーチで川遊びをのんびり楽しんでいました。夕方近くなって、いざ、ヨセミテビレッジに戻ろうとしたところ、レンタカーがガソリン漏れを起こしていたようで、エンジンがかからなくなってしまいました。。



ユミ
ヨセミテ国立公園(Cathedral Beach Picnic)その後に起こる事件を知らないで水遊び笑


ユミ
この撮影後になぜかガソリン漏れ。。エンジンかからず。。

公園内で、火事を見守る人、緊急時にかけつけてくれる人、JAFみたいな人が、変わる変わる、レンタカー会社に連絡してくださりました。私たちは英語での電話対応が難しいので、その場にずっと立ちつくすように電話のやりとりを聞いていましたが、3時間ぐらいは聞いていたように思います。カード会社にも連絡しましたが、電波が届きにくい場所のようで、結局、レッカー車で移動。1時間ぐらい作業を見守り、レッカー車に乗せてもらって移動。慣れない英語で身振り手振りでの説明は難しく、「英語を勉強しなきゃ!」と心の底から思いました。


その日はテント泊。テントに着いたときは20時半を過ぎており、レンタカートラブルで疲労困憊の私たちでしたが、なんとかシャワーを浴びて。ヨセミテ国立公園に行ったことがあるお客様より、「テントに大きな熊さんが来て、食べ物の匂いを嗅ぎつけて、仁王立ちでテントをゆすっていたそうよ」と話をお聞きしていたのを思い出して、熊さんに怯えながら、食べ物は厳重に外のロッカーへ移動させたり、とにかく荷物を片付けとスマホの充電に急いだのでした。



ヨセミテ国立公園(Curry Village)
ヨセミテ国立公園Curry Village熊さんが出るかも!?

疲れ切っていてご飯を食べていなかったので、「とりあえず、ご飯食べないと元気が出ないよ」と、夜遅くまで営業していたピザ屋さんを見つけ、ピザとビールで乾杯。薄明かりでピザの具がよく見えないのに、美味しかったです。レンタカーが使えない、新しいレンタカーは公園から3時間離れた空港でないと貸し出せないと言われて、どうしようかと頭を悩ませながらも、「元気出していこう」とまるで高校野球の球児のように励まし合ったのでした。


「今夜はとりあえず寝て、明日考えよう」とベッドに入ったものの、寝付けず、夜中3時頃に目が冷めてしまい、二人で夜中にテントを抜け出して夜中の公園をお散歩しながら、受付に行って相談することにしました。

夜空を眺めるときれいな星空が、お月様もきれいに。夜中の受付担当者に事情を話して、チェックアウト後も荷物を預かってもらうことで了承していただいて、ホッとしてテントに帰り少し眠りについたのでした。


翌日は6時過ぎに起床。7時には公園内のレッカーしたレンタカーがある倉庫で、担当者と待ち合わせることになっていましたが、担当者はいませんでした。

アメリカ人はフランクで細かいことを気にしない方が多いように感じますが、何事もやることきっちりな日本人から見るといい加減に思えてしまうことも。

やっと部屋の奥から出てきた担当者は、前日の話が伝わっていなくて、もう一度説明。。前日から繰り返されるやり直しの話に疲労困憊気味でしたが、担当者もレンタカー会社の対応が良くないとわかったようで、私たちに、「このままレンタカー会社からの連絡を待っていても、連絡が来るかどうかわからないから、フレズノ空港へ行ったほうが良い」とアドバイスを受け、お礼を伝えてその場を去りました。 公園内のお店に戻って、暗い気持ちで軽食をつまみながら、「今日はもうレンタカーのことはほおっておいて、明後日のLAに戻る日にレンタカーを借りなおそうよ」と予定を仕切り直しました。

そして、午後、楽しみにしていた「アワニーホテル」へ。心休まるひと時と、寝不足だった私たちはホテルの庭の芝生のベンチで、しばし居眠りをし癒されたのでした。



ユミ
ヨセミテ国立公園(アワニーホテル)ここに来たかった♡心から癒されて

ヨセミテ国立公園
1番人気のYosemite Valley Lodgeは去年の秋に予約


翌朝もアワニーに行きモーニング。ホテルスタッフはとても感じ良く親切で、疲れ切った私たちを癒してくれます♡

そして、いよいよ新しいレンタカーを手に入れるために、公園よりバスで移動する決意をしてチェックアウト。1日に2本しかないバスの11時15分発のバスに乗ろうと、公園内の周遊バスを利用しようとしました。がしかし。。園内のバスが予想より大幅に遅れて、空港行きバスに乗り遅れそうになって。。初めてヒッチハイクを試みたけれど、うまくいかず、もう間に合わないとあきらめかけたときに、「いや最後まであきらめない」とスーツケースを引いたまま全力疾走!バスの発車時刻まであと3分!!何とかバスの運転手さんに「Wait!」と呼び止めに成功!その直後、段差につまづいて荷物ごと転倒。。。。(私ではない)バスに何とか間に合ったのですが、洋服は穴が空いて、膝小僧は擦りむけて、肩と手首は打撲、スーツケースは擦れ傷、腕時計にも傷が。。でも、無事にバスに乗り込むことが出来て「私たち50代半ばにして、よく頑張ったよね」と慰め合ったのでした笑



そして、フレズノ空港までバスで3時間移動し、新しいレンタカーの調達交渉。小一時間ぐらいかかって新しいレンタカーを借りてホテルへ。そしてLAへ。PCR検査を無事終えて、サンタモニカ・ビバリーヒルズ散策。



ミッションインポッシブルのロケ地
近代的な造りの「ウェスティン・ボナベンチャーホテルLA」



ユミ
サンタモニカ(ロブスター屋さんなのにみんなロブスターじゃなくってハンバーガー食べてる!)笑


ユミ
ビバリーヒルズ(街並みもお茶している人もオシャレ!!)


 ようやく出かけた旅で、こんな試練があるのかと思ったぐらいアンラッキーなこともありましたが、私たちの絆はおかげさまで深まりました。追い込まれても、追い込まれても「今ちょっと頑張れば、次はきっと良いことが・・」と信じながら、「油断しない」と言い聞かせて。言葉が通じない慣れない海外で、「二人で頑張れば何とかなる」と私たちを成長させてくれた旅になりました。



ユミ
ウェスティンでも身体が繋がるピラティスを。帰国後も直ぐにレッスン出来る身体でいたいから


次の旅は、アメリカは当分やめておこうかなと・・笑。今のところ・・・安心安全な国内になりそうです。また旅に行ける日を楽しみに!身体を整えていきたいと思うのでした。旅って本当に良いですね〜